電報について
オフシーズンの場合には、貸し切り料(=室料)が安く設定されているお得なプランが出ることもあります。
反対に、レストランウェディングの場合には、料理がメインであるため、料理のランクアップによって、室料の値引き交渉がしやすくなるともいえます。
希望の会場がどんなタイプなのか、特徴を知ることも交渉のカギです。
値引き交渉をするにも、タイミングというものがあります。
いったん手付け金などを支払ってしまうと、値引きをするのはかなり難しいと思ってください。
手付け金を支払ってしまうと、式場側の条件を拒否する場合、手付け金を放棄しなければなりません。
つまり、ほかの式場に変えるといったことはなかなかできなくなってきます。
値引き交渉というのは、「○○といった内容を△△くらいの金額でやってください」というものです。
こちら側か「そういった条件では、式は挙げません」といえないような立場になってしまったら、交渉どころではありません。
さらに、招待客に招待状を送ってしまってからでは、どうしようもないのです。
場合によっては、そこにつけこんで、追加料金を請求してきます。
もし、そうした事態になってしまった場合には、椅子カバー事件の項にあるように、その請求が妥当かどうかを判断して、不当に高い場合は、毅然とした態度で断りましょう。
値引き交渉のしやすい日取りがあります。
日にちによって大幅に料金が違うのは、飛行機の運賃などにも当てはまります。
大阪→札幌間の正規料金はおよそ4万円です。
お盆や年末年始の繁忙期には、ほとんどのチケットが正規料金の4万円で販売されています。
お客さんが少ない12月上旬や2月下旬は、1番安いチケットで1万円程度となっています。
それでも航空会社としては、お客さんなしで飛行機を飛ばすよりはましなので、正規料金の4分の1という値段でもお客さんを運びます。
経済学的にいうと、損益分岐点以下で、かつ、操業停止点以上の値段です。
結婚式場も、飛行機の運賃ほど極端ではないにしろ、同じようなことがいえます。
大安の休日は、式場にとって繁忙期に該当します。
値引きしなくても、式を挙げたい人が多いので、値引きはしないでしょう。
また、式場のほかに、カメラマン、司会者、装花など、結婚式に関係するものが一気に集中する日なので、それらの項目についても、残念ながら値引きは期待できません。
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